■CRDの接続方法

上の画像はLEDのプラス側にCRDを接続した例です。
CRDには極性があるので、青帯側を必ずマイナス方向に向けて接続してください。
※接続方向を間違えると電流を制御する役割をしません。
CRD本体の青帯はカソードマークと言い、こちらをマイナス方向に向けて接続することを表しています。
上の画像ではLEDのプラス側に繋いでいますので、青帯側が上部にきます。

正しく抵抗・CRDの接続ができたら、電源をそれぞれの端子に接続すればLEDが点灯します。
<補足>
上の紹介では理解して頂きやすいよう、抵抗・CRDをプラス側へ接続するように記載しましたが、
抵抗、CRDはマイナス側へ繋いでも同じ働きをします。
ただし、抵抗は極性が無いので向きを気にせずにマイナス側へ繋いで構いませんが
CRDには極性があるので青帯側をマイナス方向へ向けて接続するというルールを守る必要があります。
CRDをLEDのマイナス側に接続する際は、青帯が外側を向くように接続します。
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